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2023年 9月 11日 応用化学の「学び」
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こんにちは!
担任助手3年の風間勇輝です!
大学は中央大学理工学部応用化学科に通っています!
今日は応用化学の「学び」について話したいと思います!
まず、化学と応用化学の違いについて説明します。
どちらも「化学」と入っていますが、研究の目的が異なります!
化学は基礎研究と呼ばれ、その目的は、
未知の理論や現象を発見すること
応用化学は応用研究と呼ばれ、その目的は、
基礎研究を特定の目的に適応させること
です!!
中央大学では1、2年生のときに、
複数の化学分野を学ぶことで
化学の一般的な知識を深めます!
例えば、
物理化学、無機化学、有機化学、
化学工学、生化学、分析化学など、
多くの化学の授業があります!
3年生からは、
物理化学、無機化学、有機化学、化学工学
ごとの分野の実験を行い、
より専門性を高めていきます。
そして、大学4年生から研究室に配属されて
自分が専攻したい分野の研究をしていきます!
中には人工血液について研究している教授もいて、
これが完成することで、
献血が不要になるなどして
より多くの人の命が救われるそうです!
この人工血液も
応用化学の研究成果により得られたものです!
是非、化学に興味のある人は調べて見てください!
また、化学のことで聞きたいことがあれば
気軽に話しかけてください!!
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最後までご覧頂きありがとうございました。
次の担当は 正木担任助手です!
テーマは「学び」です。
よろしくお願いします!
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