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2023年 9月 13日 研究室(理系)での学び
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こんにちは!担任助手4年の藤本貫太です!
今回は私の研究室での「学び」についてお話しします。
私は現在、
東京理科大学の理学部、応用化学科に通っており、
この春から、研究室に所属しています。
そこで本日は
研究室にて、
どのようなことを学んでいるのか
をお話ししたいと思います。
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そもそも研究室に属するのは
卒業研究の単位を得るために必要であり、
多くの学生は4年次から研究室に所属します。
(大学によっては3年次から属することもあるようです。)
1~3年次の授業では、
「既に分かっていること」
を学びますが、
研究室では、
「何が起こるか分からないこと」
について研究していきます。
科学者として就職すると
社会に出てからも
「新しいものを生み出す」
ことや、
「未知なものを解明すること」
を目的に研究していくことが
ほとんどであり、
その練習をするような感覚です。
効率的に目的を達成する実験方法を考えたり
有効な測定方法を検討したりと…
研究室では覚えるというよりは
考えるということが主です。
個人的には、4年次の学習の方が
とても楽しいです。
また、中には企業や他大学と連携して
行う研究もあり、有意義な時間を過ごせています!
まずは目の前の大学受験を突破することが
皆さんにとって重要かと思いますが、
そこがゴールではなく
大学に入ってからも学びは続きます!
皆さんの夢や目標を
達成するため
日々、頑張っていきましょう!!!
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最後までご覧頂きありがとうございました。
次の担当は森谷担任助手です!
テーマは「模試・学習」です。
生徒時代に実際にやっていた模試の役立て方や
自分が模試前にどのような勉強をしていたかを
教えてください!
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最後になりますが
現在、全国統一高校生テストの
お申し込みを受け付けております。
座席数には限りがございますので
お早めにお申し込みください!
※お申し込みして頂いた方には
船橋校からお電話させて頂きます。
また、受験票のお渡しも兼ねて
受験前説明会に参加して頂きますので
何卒よろしくお願い致します。