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2019年 9月 23日 やりっぱなしにしてない?
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こんにちは!
実はまだ夏休み中の
小林です。
今年の夏休みは
サークルやゼミの人。。。の他に
その関係で知り合うことになった
他の大学の人たちと
会う機会がたくさんあって
3年間の中で一番
楽しい夏休みでした。
夏休みは終わっても
就活はまだまだ
これからなので
頑張りますーー!!
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受験生の皆さん!
過去問、やりっぱなしにしていませんか?
解いて採点されたものを確認して
解答解説読んで
「なるほど、そうだったのか」
「解説読めばわかるな」
って思って終わりになっていませんか?
添削や正答を見て納得することも、
解説読めば理解できるのも、
言ってしまえば当然のコト。
いつまでもそんな過去問の使い方をしていては
成長効率がとっても悪いですよ!
みんながやっているそれ以上に
努力して合格を目指した人が受かるのが大学受験です。
最初に例に出した解説読んで納得して終わりにする人は
誰にでもできることをやっているに過ぎません。
大切なのは、過去問を解いた後です。
PDCAサイクルを知っていますか?
P:plan(計画)
D: do(実行)
C:check(評価)
A:action(改善)
勉強する上で
何か課題を解決する上で
とっても大切なことです。
では、過去問は上記P.D.C.Aのうちどれに当たるでしょうか?
もちろんC、checkですね。
みなさんは自分の勉強の計画を立てて、
その計画を実行します。
自分の学習を評価、
つまりどんな力が身に付いたか確認する手段が過去問です。
解いたのち、自分の知識の欠けがあれば補充して、
どうしてその結果になったのか、
どんな勉強が必要なのかを考えて(改善)、
また計画を立てます。
この繰り返しこそがPDCAサイクルだと
小林は考えます。
そして、このサイクルを作るためには
自分が受ける試験について知る必要があります。
自分がこれから身に付けるものがわかっているから
しっかりと計画が立てられるのです。
まだサイクルに入れていないな、って人は
自分の志望校の過去問に早期に取り組むようにしましょう。
小林のオススメとしては、
実質的に本番と言える次回の模試までの計画をまず立てて、
その達成のためにPDCAを何度も繰り返すことです!
計画や評価、改善についてわからないことがあったら
どんどん校舎のスタッフに頼ってくださいね!
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最後まで読んでくれて
ありがとう!
明日のブログ担当は…
大学最初の夏休み、
どんな夏休みを過ごしたの?
楽しかった?
木村担任助手です!
お楽しみに~!
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