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2019年 8月 29日 まだまだ伸びる秋
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こんにちは!
カナダから無事帰国した大場さんに
久しぶりに会えて
とっても嬉しかった
一橋です!!
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今年の夏はなんと
甲子園
に行ってきました!
自分よりも年下の子たちが
日本一を目指して
必死に野球をする姿を見て
特に目標もなく
ただぼけーっと大学生活を送っている自分は
なんてダメ人間なんだ!って思いました
もうすぐ大学1年生としての生活も
後半に入るので
ちゃんと自分の将来のことを
考えていきたいと思います
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私の話はこれくらいにして
今日は
9月からの過ごし方
について話したいと思います!
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まずは受験生のみなさん!
先日のセンターレベル模試の結果は
いかがでしたか??
そろそろ二次・私大の試験の過去問を
本格的に解いていく時期になりますね
センター対策にかける時間はあまりないと思います
だから結果をしっかり分析して
成績を伸ばしやすそうな分野を見極めて
その分野を優先的に伸ばし
センターの勉強は
効率良く
完成させてしまいましょう!
そして
二次試験の過去問なんてまだ解けないから解きたくない…
って受験生多いんじゃないでしょうか
でも
そんなことは気にせず
バリバリ解いてください!!
というのも
過去問を解きまくるメリットがたくさんあるからです
以下にメリットを3つまとめてみました↓
①志望校の問題に慣れることができる
いくら模試ができなくても
本番の問題が解ければ受かります
本番の問題を解けるようにするためには
過去問を解くしかありません!
②今の自分の学力が測れる
先日白井さんもブログでおっしゃっていましたが
模試で測れるのは実力で
過去問で測れるのは学力
つまり実力≠学力で
よっぽどの天才じゃない限り
模試の点数<過去問の点数
となると思います
テストを解いた時の
自分の体調、気温、周囲の人の状態
などといった
自分の能力以外の条件に
邪魔されることなく
落ち着いて解くことができるのが過去問なので
自分の本当の学習状況がわかるんです
だから
過去問の点数を指標にすることで
自分の学習計画を立てやすくなります!
③過去問から学べる知識も多い
インプットなしに過去問を解きまくったところで
なにも成長しません!
だから過去問を解いて
知らない知識が出てきたら
教科書などを読んでインプットする
って作業が大事になってきます
秋になると
ひたすら演習しかしない受験生が多いのですが
インプット⇄アウトプットのサイクルで
人は成長するので
インプットは直前期まで怠らないでください!
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ここまでは
受験生向けのお話でしたが
高2以下のみなさんも他人事ではありません!
高3になったら
すぐに共通テスト対策に入れるように
今のうちから
国数英の完成を目指す必要があります
高マスをやったり受講をして復習をしたり
手段はたくさんあると思います
受験にフライングはないので
みなさんも広義的には“受験生“です!
まだ高3じゃないからいいや
って思うのではなく
“受験生”としての意識を持ちましょう!
早期の段階から
学習習慣をつけることができるかで
未来が決まると言っても過言ではありません!
長くなりましたが
船橋校の生徒のみなさん
秋からもがんばっていきましょう!
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最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
明日のブログ担当は…
実は
私が生徒のときから
ささやかに推している
孔担任助手
です!
お楽しみに~~~~!
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