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2019年 5月 28日 受かる生徒の条件
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こんにちは!
お久しぶりの
堀ノ内
です!
みなさん1年生担任助手の顔と名前
一致するようになってきましたか?
今年は堀ノ内担当から
三人が担任助手になってくれました
自分の担当生徒と一緒に働けるのは
とても嬉しいことですね
これからの活躍に期待しましょう
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さて堀ノ内もとうとう三年生になってしまいました
今年で21歳です
身体の衰えを感じます
ちなみにこれは一番大事な情報なのですが
僕の誕生日は7月31日です
よく覚えておいてください(笑)
僕が船橋校に入学したのも
中三の冬なので
もう
6年目
です笑
老害ですね
船橋校って昔
大規模改修
したんです
改修前は3階のHCにグルミをする部屋があったり
自習室や音読室が一階にあったり
今とは全然違うレイアウトでした
ただ一つ間違いないのは
今の方が数段もキレイな校舎だってことです!
ベテランの先輩方が引退してしまったので
改修前の校舎を知っているのは
僕だけになってしまいました笑
というのはどうでもよくて
今回は
担任助手三年目
という立場から
僕の考える
「受かる生徒」の必須条件
について書きます。
受かる生徒の必須条件?
めちゃめちゃ勉強することでしょ
正解です
めちゃめちゃ勉強してください。
よほどの天才でない限り
受かっていく生徒は
もれなく
めちゃめちゃ勉強しています。
数学的にいうと
「めちゃめちゃ勉強するのは合格するための必要条件である」
です。
勉強は
「量」×「質」
だと言いますが
これは「量」の側面ですね
今回僕が書きたいのは
「質」
の側面です。
ようやく本題に入りますが
受かる生徒の必須条件の一つ
それは
「See Plan Doができる」こと
だと確信しています。
See Plan Doって言葉
見たことはあるはずです。
見たことないよって方は
東進模試の帳票の表紙を見返して見てください。
See Plan Do のサイクルの図が
載ってるはずです。
まず日本語に訳すと
See=検証
Plan=計画
Do=実行
にあたります。
具体的に受験勉強に置き換えると
See
・目標点とのギャップを認識する(目標点の設定は前提です)
・どこができるようになっていてどこが依然としてできていないのか現状をしっかりと分析する(課題発見)
・できるようになった原因、できないままである原因を考える(原因追究)
Plan
・原因をもとに学習法を考える
・学習量を決める
・学習ペースを考える
Do
・計画通り勉強する
といったところだと思います。
これを繰り返しまくるんです。
では次
このサイクルをどういうペースで回せば良いのか
僕はこのサイクル(特にSeeとPlan)
を回すタイミングは二つあると思っています
・模試
・過去問
の二つです。
というか逆に
See Planを行わないのに
模試と過去問に挑むのは
はっきり言って
時間の無駄
です。
できなかったところを
できるようにする
だけなら
問題集やテキストの復習をしていた方が
よっぽど効率が良いです。
大事なのは
目標点をはっきり定め
現状とのギャップを測り
原因を分析して立てた
戦略を見直して
戦略をどんどん洗練していって
学習の効率を上げて
成績の伸びに結びつけること
とはいえ
慣れないと難しいもののように
思えると思います。
そこで船橋校には
「ゴールデンサイクルシート」
というものがあるので
使いたいよという方は
ぜひスタッフに声をかけてください!
また
まだまだ
See Plan Doが
できてないなって人は
4月の模試を今からでも見直し
6月の全国統一高校生テスト
までのSee Plan を考え、Doしてみてください
そして6月の模試が終わった後、また
See Plan Do
やっていきましょう
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明日のブログは
後輩ができて
頼もしくなった気がする
橋口担任助手です!
お楽しみに!
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