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2019年 2月 27日 国立前期おつかれさまです!
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こんにちは!
今日のブログ担当は河添です!
昨日のブログで
学歴を振りかざして
良い出会いを・・・
と紹介されましたが、
果たして
学歴で得た出会いは
良いものになるのでしょうか……
最近は毎週のように
スノーボードや
南の方に行っているせいで
すっかり顔が黒くなってしまいました
日焼けサロンに通いだした
という噂は全くのウソです
気を付けてくださいね
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昨日で国公立前期が
ほとんど終了しましたね
残るごく一部の
大学学部も今日で終了する予定です
つまり、新高校3年生の皆さんにとっての
第一志望の「カコモン」は
出そろったということです。
ということで今日のテーマは
過去問についてです!
昨日の白井担任助手のはなしに
通じるところも
あるかもしれませんが
この時期、入試1年前の
皆さんにとっての過去問とは
情報収集のためのツールです
過去問の話は早すぎない?
と思う人も多い事かと思います。
しかし、東進では一昨日と昨日で
東大同日体験模試が実施され
多くの生徒の皆さんが
受験しています。
つまり、
本気で志望校を目指している
ライバルは
もう来年を見据えて
動き出しているはずだ
ということですよね
言われてみれば
1月にセンター同日を
受けたのに
2次試験の過去問だけ
まだやらない道理はないですよね
僕が前年度の過去問を解いた時期と
その狙いについて
簡単に書かせてもらいます
初めてといたのは2年生の春に、
学校の先生に言われて
数学の問題を一つだけ解きました
これは自分の最終目標を知るためです
2回目に解いたのは
夏休み中の8月中旬です
この時初めて全部解きました
しかし、まだ実力不足で
数学はわからな過ぎて時間が余って、
試験時間の半分の時間であきらめました。
このときは、
どんな問題が出るのかと
その時点での志望校との距離感を
知るためにやりました
3回目に解いたのは10月の初めです
本格的に2次対策を始めていたので、
8月のリベンジのつもりで解きました
しかし、実際の得点は
合格者最低点の半分程度でした
最後は4回目、
2月の試験日前に
確認のつもりで解きました
この時はさすがに、
問題を覚えきってしまっていましたが
だからこそ
これまでの勉強に対して
自信を持つことが出来ました
これはほんの一例で
みなさんにも同じように
やってほしいというわけでは
ありませんが、
できる限り、
自分が思っているよりさらに早く
過去問をやってみて下さい
でも今やって解けるのか不安な人や
今過去問を使ってしまって
いいのか心配な人
そもそも受験範囲が終わっていない
という人もいますよね
安心してください!
おそらく、
今やっても何も解けません!
難しすぎて夏ごろまで
覚えていられません!
ちなみに僕は2年生の春休みに
数学の一番簡単そうな大問に
チャレンジしましたが、
1週間かかっても解けませんでした
ではなぜ今過去問を
解いてみるべきなのでしょうか
冒頭でもいった通り
情報収集のためです
今の時期に志望校との距離感を
感じてほしいです
そして、最終目標を意識しながら
今後の学習を進めていってください
実際の受験生は秋の初めごろから
過去問演習を本格的に始めていきます
しかし秋になっても過去問が
解けるようになるわけではありません
でも、今から過去問を意識していれば
心の準備ができるわけですよね
もしかすると遠すぎて志望校との
距離感がわからないくらい
距離があるかもしれません
でも、それを知っているのと
いないのとでは
大きな差が生まれます
みなさんも過去問を解いてみて、
受験生としての自覚を
確実なものにしてみて下さい
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最後まで読んでくれてありがとう!
明日のブログ担当は
学歴だけなら
船橋校のだれにも負けない
堀ノ内担任助手です!!
学歴以外にもあとひとつ、
生徒の成績への思いも
人一倍強かったですね・・・
どんな話をしてくれるのでしょうか
お楽しみに!
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