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2018年 9月 7日 過去問を解こうとりあえず
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こんにちは!
堀ノ内です!
昨日は小林さんから
併願校の選び方
についての話がありましたね。
近いうちに
担任助手の併願校の選び方
がまとめられた冊子
が配布されるみたいなので
そちらも是非参考にしてみてください!
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というわけで
僕からは
「二次私大の過去問の進め方」
についてお話ししようと思います!
さてさて、
「まだまだ自分は二次解くレベルじゃないよ…」
「早稲田なんか解けるわけないじゃん…」
なんて思って過去問にとりかかるのをためらっている人
いませんか???
ん?????
二次私大の過去問を解いたことがないのに
そんなのわからないじゃないですか!!
過去問を解く意味は
①志望校の出題形式、傾向を把握する。
②志望校と現状の差を把握する。
③解ける問題を増やす
の
三点
にあると僕は思っています。
なかでも一番大きな意味を持つのは
①志望校の出題形式、傾向を把握する。
だと思っています。
なぜかというと、
第一志望に合格する一番の近道は
第一志望校の問題を解けるように対策すること
だからです。
そして、
志望校に特化した勉強をするためには
志望校の問題を知る必要がありますよね。
つまり
効率よく第一志望校の対策を進めていくには
まず過去問を少なくとも一年分を解くこと
が必要になるということです!
解けないのは当たり前!
これから解けるようになるきっかけとして
とりあえずまず
一年分、解いてみましょう!
ちなみに過去問演習講座の最新年度の解説授業には
その大学の出題傾向などを説明した
全体概観がついてるものもあるので
是非活用して
今後の勉強の指針としてください!
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明日のブログ担当は
山崎担任助手です!
彼とは僕が高2の時に一緒に
塾内合宿に行った思い出がありますね…
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