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2019年 9月 7日 過去問を活用しよう!
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こんにちは!
堀ノ内です!
担任助手になって印象が変わった……
もともとどんなイメージ持ってたんですかね(笑)
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今日は過去問の使い方の話をします
僕は過去問には二つの目的があると考えています。
①志望校の出題傾向を掴むこと
②成績を伸ばすこと
です。
それぞれもう少し詳しく話します
①志望校の出題傾向を掴むこと
僕は志望校の出題傾向は二年くらいでつかめると考えています
ネットで事前に入試の特徴を調べたうえで解けば
特徴なんかすぐつかめることでしょう
というところで
①の目的はそんなに大きくはありません
僕が過去問の意義として最も重要視しているのは
②成績を伸ばすこと
になります。
皆さん模試を解くたびに
See Plan Do
ってやりますよね
受かる生徒の条件
See Plan Do については過去に書いたのでこちらを読んでみて下さい
過去問を解いたときにもこれをするんです
過去問を解いて
解説授業を受けて
自己分析して
強み弱みを整理して
で、見つかった弱みを補強すべく
単元ジャンル別演習を活用するってわけです
日本史でいうと
①過去問で1930年代の政治史が全然取れない
②年表の整理をするなどinputし直す
③単元ジャンル別で昭和の戦前史のとこ解きまくってoutputして定着を図る
④また過去問をといて①~③を繰り返す
このサイクルを死ぬほど繰り返せば
理論上だんだんと弱点はなくなり
最強になれそうですよね
この簡単なことを徹底してみてください
出来ることが増えていって勉強も益々楽しくなると思います
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最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
明日のブログは
タピオカとラーメンを同じ日に食べるのは
辞めたほうがいいといいと思います
山本担任助手です!
ぜひ読んでください!
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