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2019年 7月 4日 過去問はめちゃめちゃ時間がかかるって話
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こんにちは!
威厳たっぷりの3年生
堀ノ内
です
荒井は僕の地理HRのポスター見て
「威厳もあるけど小物感もしますよね」
とか言ってました
許せませんね!!!
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きょうは
過去問にはめっちゃ時間かかるぞ
って話をしていきます。
皆さんはこれから入試本番まで
第一志望校の過去問を10年分×二週解くことになります。
第二志望以下の学校も含めると
15年分
くらい解くかもしれません。
過去問10年分ってどれだけ時間かかるか
想像つきますか?
皆さんの想像を超える時間かかってきます。
今回は東大を例にとってみます
東大の試験時間は
英語120分
数学100分
国語150分
社会150分
合計520分≒8時間半
です。一年分やるにはこれだけの時間かかります。
で、一年分の復習するには
一般的に解く時間の1.5倍かかると言われています。
なので復習には8.5時間×1.5
≒12時間半
かかるってことです
というわけで過去問を一年分解く+復習する
で
8.5+12.5
=21時間
かかるという計算です。
これを10年分×二回なので
21×10×2
≒420時間
という計算になります。
これは5科目ある東大の場合なので、受ける大学の科目数に応じて計算してみてくださいね
ちなみに今日でセンターまで200日になるので
420時間÷200日≒2時間/日
ってことでこれから
毎日2時間ずつ過去問に時間を割かないと終わらない計算です。
ここに第二志望以下の大学の過去問、センター過去問が入ってきます
思った以上に分量ありますよね
というところで
1日15時間くらい勉強できる夏休みをフル活用して
過去問すすめておきたいです!
そしたらだいぶ余裕出ます
この数字を皆さんなりに解釈してみてください!
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
明日のブログ担当は
良いヤツだけどヤバいヤツっぽいランキング一位の
伊藤担任助手です!
お楽しみに~
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