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2018年 12月 20日 諸行無常
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こんにちは
伊東です
河添君から
英語の質問ならこの男
と紹介されたんですが
僕の専門は
スペイン語なので
そっちの質問も
興味があればぜひ!笑
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さて
今日は
受験を終えて
しばらく経ち
今度は生徒指導をする立場になって
完成してきた
ぼくの
浪人することへの考えを
話そうと思います
みなさんの中には
やっぱり
浪人って聞くだけで
イヤだと思う人もいますよね
当然のことです
僕だって
この時期は浪人なんて考えるだけで
気分を害したぐらいですから笑
そんでもって
浪人したら
出家するだの、ラーメン屋を作るだの言ってました笑
くだらないですよね、ほんと。
でも
受験期は学歴コンプレックスに
かかっていて
〇〇大学以下だったら行かない
なんてこともよく言っていました
つまりは
大学は名前で選ぶべきで、
そのための浪人なら仕方がない
というのが当時の僕の考えでした
ですが
ここ最近
その考えが変わり始めました
大学に入ってから
基本的には大学の友達といることが多いんですが
たまに高校の友達とも会います
高校の友達と会うと
みんな多かれ少なかれ
高校の時から変わってます
中にはありえない変貌を遂げる人もいます(笑)
でも
全く変化してない人たちもいます
勘のいい人はもうわかりますよね
そうです
浪人をしている友達です
彼らと話すと頑張っているのは分かるんですが
高校を卒業した時点とする話が何も変わらないんです
時が止まっている。とでも言いましょうか
もはや何も勉強以外での成長をしてないな
と思ってしまうほどです
基本的に
世の中のすべてのものは
変わり続けないと
進歩がないと言えます
例えば
クリスティアーノ・ロナウドは
今でこそフィニッシャーという印象が強いですが
昔は今から想像もつかないくらいの
ドリブラーでした
ですが
プレースタイルが変わっても
トップスターであることに変わりはありません
今の時代を
勝ち抜いている人は
時代の変化に合わせて
自分自身も変わり続けているんです
諸行無常
この一言に尽きるんです
大学生になると
高校のころからは想像もつかないような世界が待っています
ある程度
受験勉強ができてる人が
くだらないプライドのせいで
次のステージに進むのを
遅らせるのは
本当にもったいないです
ここまでをまとめると
物理的に受験勉強をする時間がなくて
どこも受からず浪人する
という人以外は
自分のレベルを受け入れて
潔く胸を張って受かった大学に行けばいいんです
ですので
東進に通ってる人は
絶対に浪人するべきではないのです
そのためにも
無理のない受験校選びを
もう一度
じっくりしてください!
一度しかない大学受験なので。
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最後まで読んでくれてありがとう!
明日のブログ担当は・・・
英語ペラペラで
お菓子をくれる
神様みたいな
荒木
担任助手です
お楽しみに!
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