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2019年 10月 19日 東進模試ってすごい!!
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こんにちは!
一橋です!
荒井担任助手に頼られてるなんて
光栄です!
私も頼りにしてます!
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センターまで100日をきって
受験も近づいてきましたね
この時期
東進でも学校でも模試漬けの日々で
もう模試は嫌!
って受験生をよく見かけます
たしかに
1日のほとんど潰れちゃうし
精神的にも肉体的にも疲れるし、、、
気持ちはめちゃめちゃわかります
でも
模試って
効率のいい勉強をする上で
とても役立つんですって話を今日はします!
要点を3点にまとめて話します
①模試は学習の方針立てに役立つ
模試は受けて終わりじゃない
これはよく言われてきたことだと思います
模試を受けることで
自分は志望校合格にあと何点不足しているのか
が可視化されます
この教科はあと◯点上げる必要があって
そのためにはこの分野で◯点あげなきゃいけない
↓
この分野を◯点あげるには
こういう勉強が必要になってくる
↓
じゃあ△日までにこれを終わらせよう
という思考プロセスを
私は模試の結果が返ってくるたびに
どの教科でもするようにしてました
特に
センター本番レベル模試と冠模試は
定期的にそして頻繁にあったので
次の模試で成績を伸ばすために必要な勉強をすればよく
勉強の方針が立てやすかったです
東進の模試が
定期的かつ頻繁にあるのは
受験生にこのようなプロセスで勉強してほしいからなんだろうなあ
と今になって実感しました
さすが
「学力を伸ばすための模試」と掲げているだけありますよね
それに東進って
答案返却がめちゃめちゃ速いですよね
これも同じ理由で
リアルタイムの自分の実力を分析して
すぐに勉強計画に活かしてほしい
ということなんだろうなあと思って感動してます、、
②本番の雰囲気のいい練習になる
これもよく言われていると思います
私は
受験期に模試を大量に受けたので
このことは自信を持って肯定できます
実際のライバルたちと同じ空間でテストを受け
制限時間が厳密に管理され
初見の問題を解く
という緊張感は
本番以外では模試でしか体験できません
私は12月頃からは
せっかくなら本番を厳密に再現しようと思って
鉛筆で問題を解いたり
時計を何個も持っていったり
本番着る服(私は制服でした)で受けたり
本番の昼食(お母さんに協力してもらいました)を持参したりして
臨場感を自ら煽っていました笑
それが功を奏したのか
本番は模試のような感覚で受けることができました
二次は特に
解答用紙の質やレイアウトが
東進の模試とほぼ同じだったので
余計模試感が強かったです
東進すごい!!
③あくまでも模試は模試
成績を気にしなすぎはいけませんが
模試はあくまで模試です
たしかに
実際のライバルたちと一緒に受けた模試で判定がでるのだから
自分の立ち位置がわかってしまって
不安になるとは思います
でも
模試はできても
残念な結果になってしまう人も少なからずいるし
模試が出来なくても
受かる人だっています
模試に関しては
判定は気にしすぎず
点数は気にする
っていうスタンスがいいんじゃないかなって思います!
こんな感じで
模試は活用次第で
有効な受験勉強の手段になると思います
みなさんが
もはや模試って楽しい!もっと受けたい!
(誇張しすぎたかも笑)
って思っていただけるようになったらうれしいです!!
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最後まで読んでくれて
ありがとうございました!!
明日のブログは
私が合格できたのはこの方のおかげです!
めちゃめちゃ感謝してるし尊敬してます!
生徒時代、ずーっと私の担任助手をしてくださった
堀ノ内担任助手です!
お楽しみに!
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