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2019年 1月 11日 本番目前の皆さんへ!

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こんにちは!!

大学3年生の迫田です!

 

2019年初ブログです、

今年も宜しくお願いします?‍♂️

 

大学3年生ってお年玉もらえますか?

という質問を

前日ブログの岡田さんに頂きましたが

今年は両親や祖父母からお年玉として

お金が口座に振り込まれてました。笑

なので一応貰えるはずです!多分!

 

さて!

こんな書き出しで始めましたが

2019年になって11日が経つわけで

学校も始まりましたし

もうあんまり「年明け!」

って感じはしないですよね。

 

僕も大学の試験やゼミ論文に

追われてきているので

気持ち引き締めて頑張ります!

 

ちなみに年明けは

九十九里に初日の出見に行ったり

犬と2人で木更津に買い物行ったり

バレーボールしたり?

という感じでした!

(つまり大したことはしてない)

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ということで!

センター試験まであと8日です。

早い。本当に早い。

ここから試験が全部終わるまで、

あっという間に時が流れます。

 

今日は受験生に向けて、

⑴受験本番までの心構え

⑵受験本番の会場での心構え

の、2つ伝えたいです!

長くなりますが

お付き合いください?

 

まず、

⑴受験本番までの心構え

について、

東進国語科の林修先生の話を

引用しつつ脚色して書きます。

 

今の受験生のほとんどは、

あと8日でセンター試験があり(これは全員)

1か月後には私大入試が始まっていて

2か月後には全ての入試が終わり

自分で進路を決めてます。

 

2か月後には今の受験生は

4つに分かれます。

 

①残り2か月本当に頑張って、

第一志望校に合格する人

②2か月本当に頑張ったけど、

第一志望に合格できず

併願校に進んだり浪人する選択をする人

③2か月そんなに頑張らなかったけど

第一志望校に合格する人

④2か月あんまり頑張らず

第一志望校に合格できない人

の4つです。

 

勿論、こちらとしても一番嬉しいのは

①の人です。

 

ですが②の人

「この2か月本気で頑張った」

と胸張って言えるのなら、

仮に浪人という選択をしたり

併願校に進学しても

大学受験でうまくいかなかった原因を

ちゃんと見つけられれば

他の人よりも密度の濃い時間を送って

第一志望校に合格した人を大学卒業時に

追い越すことができる可能性があります。

 

次にまだ良いのは④の人

第一志望校に合格できなかった原因を

「自分の努力が足りなかった」

と素直に認められれば

次の目標に向かうまでの期間を、

本気で頑張れる人になります。

 

その先の人生を考えた時に

一番まずいのは③の人です。

最大限の努力をすべき時にしないまま

第一志望校に合格してしまうと

自分のできる最大限の努力量が

他人に比べ大きく低いまま

大学生活を過ごしてしまいます。

例えば就職活動をするときや

大学院入試を受けるとき、

資格の勉強をするとき、

他の人に努力量や行動量で負けて

②や④の人に追い越されたり

①の人から大きく差をつけられる

可能性があります。

 

残り2か月頑張れる人は

1年頑張れる素質のある人。

1年頑張れる人は

10年頑張れる素質のある人。

10年頑張れる人は

40年頑張れる素質のある人です。

 

これから入試が終わるまで、

「自分は本当にこれ以上ない努力をした」

と胸を張って言えるよう、

やり切ってください。

 

そうしたら、どんな結果になっても

その先でいくらでも巻き返せます。

 

 

次に、

⑵受験本番の会場での心構え

について!

これは本当に自分の経験談ですが

僕が高校生の時(数億年前)

第一志望は一橋大学という大学でした。

 

一橋大学は満点が1000点で、

合格最低点はおよそ500点~600点弱を

過去数年推移してたので、

最低でも合計600点を取る勉強をしてました。

 

一橋大の入試当日、

一番最後の科目である日本史の試験中、

見直しまでやった後に5分くらい余って

各科目を振り返ってどれくらい取れてるか

自分の手ごたえから計算したんです。

 

そしたら、

「良くて600、悪くて570くらい」

という感じだったので

(まずい、これじゃ受からんかも)

と思って

 

必死に日本史の解答用紙を見返して

粗がないが調べましたが

日本史は特に直すべきところがなく

(分からない部分もあったけど

できるところはやり切った)

既に解き終えている他の科目を

思い返すと

英語・数学で

(もしかしたらあれ違ったかも…)

と思う部分がありました。

 

英語・数学の試験中は

見直せる時間が少々残ってましたが

ざっと見直しただけで済ませてしまい

(これ受からんかったらめっちゃ後悔するやつだ…)

と感じたのを今でも鮮明に覚えています。

 

ちなみに結果は、

合格最低点が594点で

自分の点数が592点。

受験本番から数億年経っても

まだ本当に後悔しています。

 

この経験から

皆さんに伝えたいことは、

試験時間の終了を告げられるまで

何が何でも考え続けること!

最後の1点を捻りだすこと!

その場でできる最大限を尽くして

後悔を1つも残さないこと!

です。

 

選択式の問題で本当に分からなければ

鉛筆振るとかでも良いので

必ず埋めてきてください!

分からなくても当たれば良いんです!

 

最後になりますが

船橋校のスタッフは

本気で応援してます!

残りの期間、一緒に頑張って

悔いを残さないようにしましょう!!

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最後まで読んでくれてありがとう!

明日のブログ担当は

 

先日のブログで

僕が村上担任助手の紹介をした際

「益子担任助手を愛している村上さん」

と書いたところ

「私もまさとから愛されてますよ!!」

とクレームを言ってきた

角南香奈担任助手です! 

 乞うご期待☆
 

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